ばけのかわ日記

日記/備忘録/考えたことを列挙する。

2021/2/12 皮膚科3時間 40 60 50

 

何したっけ。

実家にいたんだった。

 

実家にいて、そのあと皮膚科に行った。今日は有給休暇を取っていたので、

出ていく仕事場の残った仕事とかしてた。不安が強いのも考え物だし、やりたくないことをやるというのも考え物だな。

 

弟とパリをした。

弟と弟の彼女に、ボードゲームを教える俺。

何者…?

もっとちゃんと働けよ、とは思われるだろうな。

もういいや、と自分ではやけになっているのかな。

自分の気持ちがわからないよ、ずっとね。

やりたいことがあって、それ以外はしたくないというのがわがままなのか?

それすらベストを尽くせないのはなんでなんだ?

多分おれは甘えている。そして一方で結構困っている。助けてほしい、というわけではなくて、批判せず誰かに聞いてもらえることを期待している。

おれがいつもそうしているからなのかもしれない。

 

皮膚科には3時間並んだ。なっが。

茶店でパスタを頼む。食べる

忙しいと思うけど、悪化する前に来てよ、と言われる。

苦しまないと、病院には通えない。何かをルーティンにすることはとても怖い。

約束を守れないと、自分に自信をなくすから。怠けているのだ、結局ね。

 

晩御飯、

実家で牛肉が焼かれ、そしてウインナーがあった。

うまい。

 

楽な方、楽な方に逃げていることに早く気付いた方がいい。

いや、気付いてるけど出来ないんだよな~と思う。思ったより、自分のことなんて、誰も気にしてはいないはずだ。行動に起こせない何かがあって、そうして何もできなくなっていく、脳に酸素が行かない。

これ書き終わったらすぐにToDoリストを作ろうね。

 

 

 

意外と悪くない。と夜は思う。

そのまま下宿に帰る。明日は予定があるのに、そのまま寝てしまう。

ラクな方、楽しい方に逃げている。

頭の中の嫌なことの解像度を刻一刻と下げながら。

 

 

脳に浮かぶセリフ言語化

向き合わなければいけないよね。

実際怒られてるわけじゃないもんね~。

裏で陰口を言われてるんじゃないか、とか考えちゃうのが悪いのか?

いじめを受けてた人間からすると、場の空気を壊す営みはとても怖い。

職場を見てても思う、常にだれかをターゲットにして、陰口ばかりが横行している。

嫌なんだよな、それ見るのが。

誰かを辞めさせるまで続くような何かが。

机の位置を動かして、職員間の交流や断絶を止めるという取り組み、あと上司のおきてがみ。おれは結構いいと思ったら、周りは不評だった、これでうまくいくはずがないだろ、と。おれはよくわからないな。うまくいく、ってなんだ?と思うんだよ。

それをすぐに話題にすれば良かったんだな。

 

きっと何かが起こって、わからない何かが変化する取り組みなのだろう。

おれは何も有効な手段を用いることが出来ていない自分に辟易するけれど、

こうした無力感や迷いをきちんと用いながら、それでも言わなきゃいけないことを、ね。

 

 

多様性と踏み外してはいけないラインの質を担保する画一性。これって難しいよな。

失敗には明確に失敗とわかるラインがあって、うまくいくとどんなやり方してもうまくいくみたいなことか?

援助論って難しいよ。

 

何か変なことをして、それで終わるのが怖いんだよな。俺は無能な部類だからいじめに遭わないように、居心地が悪くならないように、努力するしかないみたいに思ってるところがまずいのかもね。

いや、ちがうんだよな、異論をとなえながら、相手の意図もくみ取るみたいなさ、

そうやってお互いの意見の調停を図ったり、ディスカッションをしたい、と言い出す勇気くらいは持っておきたい。

 

ボドゲについて、負けたら一気のみとか、お金をかけるとか、そういう話を聞いて、結構イラっとしちゃった。

お前らの楽しみ方が低俗すぎるっていうか、なんていうかさ。

遊びを遊びとして目の前のことに集中できないことに辟易しちゃう。昔は遊ぶって言ったらドッジボールとかけいどろだったろがよ、

外野いったら一気のみとかなかっただろうがよ。とな。

 

ボドゲレビューをよく見ている。

チョコレート工場、

12季節の魔法使い、

あたりが欲しいんだよな。

また見たら買いたい。

買いたい新書。