ばけのかわ日記

日記/備忘録/考えたことを列挙する。

5/30

マダミスを先輩方とプレイした。

楽しかったけど、知恵熱みたいになった。

体が発熱して、37度後半を出す、というような。

 

こういう交感神経のバグみたいなのがずっとある。

体調が一定ではない。

 

体にねつがこもっている。

本当は、ちょっと嬉しかった。熱出たら明日からしごとやすめるから。

でも彼女氏に心配をかけてはいけないし、

実際これが知恵熱だってこともしってるから、

冷ましたらすぐ下がった。パソコンみたいだな。

処理しきれないと、すぐにオーバーヒートする。

ずっとCPUがめちゃくちゃ埋まってるし小さいんだよ、こんな脳でどうやってやってきゃいいんだよ、いなくなりたいよ。っていう不安が隙間なく埋まっている。

 

書いてて思った。距離を取ればいい。

思考に必要な場所を作ろう。

 

エビから連絡が来るけど、無視している。

余興の台本を書く仕事、やるべきことをやれてないからダメだなあとおもう。

 

 

 

 

5/31

 

 

 

ブログ、久々に書く。

仕事がだいぶ嫌になってきてる。

 

 

 

 

俺自身、うまく行ってないことをどうしていいかわからなくて苦しい。

 

予定の管理も出来ないし、話しかけられると注意が飛んでしまうし。

 

行動したことを、うまくいかなかったとか、できなかった、という面でのみで評価してしまうくせある。

 

予定を詰め込んでしまう。多動ぎみになっては、崩れ、を繰り返している。頭が整理されず言葉が出てこないことだってたくさんある。

自分みたいな人がたくさんいて、こういう人をなんとかしたい、と思っている。もちろんそれは自分に振り回されないようにしながらだけど。

 

予定がない時はずっと不安になっている。

不安のせいで、何も手につかない。やるべきことも。

でも本当は不安を感じながらでも動けるといい。

決まったコミュニケーションが必要だ。

 

 

結局、今の不安をとるか、将来の不安をとるかでしかないんだな。一生不安になりながらやっていくってこと自体が、意味があるよ。

不完全でも行動できたことを褒めたい。発達傾向ってそういうことだから。

社交不安がひどい。当然社会に出たらこんなことはよくある話だし、そういう人とうまく対峙していくために必要なことなんだと思う。

 

2週間寝たい。誰にもうつらないコロナになりたい

 

5月6日 30 60 40 GW開けた

GWが明けた。

前日、仕事行きたくなさ過ぎてねるのをブログを書くことで延長してしまったぜ。

そのせいで、2時間睡眠になってしまった。

 

 

 

仕事。朝めちゃくちゃ人が怖かった。

無能だとか思われてるんじゃないか、とか、自分が陰口言われているんじゃないか、とか疑心暗鬼になってしまって、それが不安を生んでいる。

 

そして人に話しかけるときの挙動不審な感じも拍車をかけている。

自分が話すときに言葉がしっかりしていないような。

 

 

落ち着いて話せるといいんだけど、向こうから質問しておいて、それでいきなりわかんないです、って言われると困ってしまうわね。

 

手帳にスケジュールを全部書くやり方教わったけど、思ったことは、

こんな風に予定に管理されながら生きるのめちゃくちゃ苦しいということ。

 

自分の中でやることを決めて、それに向かって何かやりましょう、コツコツやっていきましょう、という人生観じたいに自分はなぜかすごく嫌悪する気持ちを覚えている。まあでも人間界に適応するってそういうことだよな。計画性。前頭葉を使ってなんぼ。

たぬきは衝動の生き物だからさ。

 

って言うより今そうやって何もなくて、自由に放り出して、そうやって生きることへの憧憬がある。原っぱを駆け出して、人のいないところで息をしたい。

 

やるべきことが何一つとしてない、ということの幸福を最大化するためにどうしたらいいんだろうと考えている。いつか何もないところで農家になろうかな。

 

健常者、fMRIで人と話すとき、複雑に脳が活動するらしい。エントロピーが増大する

という言い方をされていたけど、高機能自閉症にはそれがないんだと。ついったーで見た情報だから、ソースは自分で当たってほしいです。

 

 

 

 

 

5月5日。

 最終日、あっというまの5日間だった。

かんべんしてくれよという気持ちにもなる。

明日からまた仕事か。最悪。

昨日カートグラファーのあとでペイントやったのおもいだした。

その途中で、彼女氏が友人にラインを送って、そいつがおれとボドゲした夢見た、って返事がきて、それを彼女氏につたえたら、超むかつく!って怒っていた。

なんで?って思ったけど、それはそうなんだろうね。

 

そーいや、フルーツティーおいてきてしまったな。

 

ボドゲまたやりたいね

と思った

 

神輿、雨が降ってたけど、徐行で道路を祭囃子の出囃子隊が吹き鳴らしながら、神輿が3つくらい目の前を通った。逆にレアだなと感じた。

 

今回行って褒められたことかこ。(小学生か?)

食器を毎回洗ったこと。これは最高に感謝された。レミパンはちゃんと鍋専用のスポンジで洗わないとダメ。傷つく。

荷物を持ったこと。マッサージしたこと。

スーパーで、冷凍食品を買おうとした彼女氏に、冷凍庫パンパンじゃないかと情報を落としたこと、お茶が無いのでお茶を買って帰ろうとてい案出来たこと。

 

こうしてみると、自分は小学生レベルのことでうれしみを感じており幸せな奴だなと思った。

 

うっすら発達障がい傾向があることも含めて結構本気で幼稚なんだと思う。いいことだ。

 

 

 

帰宅前にシャツのボタンを彼女氏につけてもらった。おれもおぼえよ。

なんなんだろうな、この母性…。

 

 

帰宅後何かしようと思ったけど出来なかった

泣けるぜ。コンビニで、買い物をして、作業にあたった。

しんどくて2時間昼寝した。

 

こうやってブログを書いていて、このゴールデンウィークの記憶をちゃんと文字にしとこうと思ったからで一応のミッションは解決した。

あとは仕事のフローとかちゃんとまとめる作業をしようね。ハム太郎

2時間もっかい寝る。

 

 

 

 

 

 

 

5月4日

朝起きた。

 

今日本当は実家に帰るつもりだったが、

彼女は明日帰るつもりだと思ってたらしく、

 

そうか…と思った。

 

 

昼。ピザ頼む。

 

その後チーズケーキを彼女氏が焼いてくれる。すげー。

焼いているときはふくらんでたけど、冷やすとかなり縮むらしい。

 

冷やしている間。

シャボン玉を2日に買ってて、ベランダでやったんだけど風があまりに強すぎて楽しみ切れあなかったので、外出してすることになった。散歩がてら。

坂道が多い。

神社の神輿が明日あるらしい。泊まって明日の朝見ることに。

行くはずだった公園は、閉まってたので違うところへ。

 

 

スーパーマーケットでドリアンのにおいをかいだ。

甘くて、腐敗したにおいがする。

ハエとかが好きそうなにおいだなと思っている。かなり臭かったけど、

想像していた以上ではなかった。いや食えないくらいには臭かったんだけどね。

 

小さい公園。線路が交差する三角地帯にある、手入れも何もされていないところ。

少しずつジャングルに町が戻るとしたらこういうところから、戻っていくんだろうな。

1年草から、低木になっていくまで。

 

公園でシャボン玉やった。すべりだいに上った。良かった。

なかなか消えないタイプで、滑り台にたくさん引っ付いてて、ちょっと後で怒られたりしないかなと不安になるレベルではあった。

 

晩御飯、流れでうどん屋に。つけ麺うどん。長いもが入っていることを的中させる。

うどんもご飯も終わった、と来店した老婆に説明する店主と、ごねる老婆。

申し訳ないなという気持ちが少し湧いた(なぜ)

 

いずれ近くの次郎系を食べるという気概。

 

帰ってからボドゲ。宝石の煌めきを出したけど、苦手だったみたい。お買い物ゲーム、数字をやりくりするゲームは、今後控えようと思う。

エルドラドが苦手って言ってたことから学ぼう。

カートグラファー、100対98で負け。ちゃんと負けた!

彼女に負かされるのは良いゲーム。

 

 

 

夢を見た。

電車内で、性行為をしていた。周りで乗客が見ている。こんなところでこんなことをするなんて、と思っている。

自分もそんなはずじゃなかった。性行為が終わったら相手はどこかへ行った。

知っている人が何人も高校の同級生?大学の同級生も入ってきた。車両に。
話しかけられて、バレなくてよかったと思った。

 

仕事に行かなければいけなかった。のに反対方向の列車。

海が見える。このまま乗って遠くに行こうかなと思っている。

 

大学の友人に声を掛けられる(O氏

電車の駅のホームにギリギリで降りる。

でも車両の中に、リュックを忘れてきたんじゃないかと思う。

飛び乗る。でもホームの床に置いてたんだと思う。

降りる、O氏のリュックも置かれていた。自分のリュックもあった

 

俺のリュックは、高校生の時使ってた緑のリュックだった。

 

 

別の夢。昔働いていた本屋の店員と高校の時の同級生が、コンビニの店員になってて声を掛けられる。前の職場Cの最寄り駅なのか、そこに行くとちゅう?と聞かれた。

本屋の話を聞かれて、別の夢で本屋の店員と話す夢を見ていたことになっていた、緊急事態宣言の時にミスったことを聞かされていたので、それを話す。

 

 

おわり。

 

二つ目の夢は、なんか、自分が聞きかじったことばかり話す人間だなって突き付けられて嫌だった。守秘もないような。

 

1つ目の夢は、なんなんだろう。恋愛とか関係性に逃げて、つまり彼女との関係性に逃げて、やるべきことから逃げているうしろめたさとかの話だったんだろうか。

荷物を忘れるのも、いざ仕事に行こうとすると勝手に生じるミス、だろうとすると、

自分が仕事をしよう、と考えるだけでどんどん注意資源が枯渇しているのを感じた。

O氏は俺からすると超自我みたいな存在だから、そういうしっかりしなきゃ、というのと重なっているのかな。

ちゃんとかゆくなってひっかいている。身体がかゆい。

 

間接の痛みとか不定愁訴の話になると、自分は弱い。苦手なところに注意がむくんだろうな。

 

5/3

彼女の家3日目。

朝ごはんはカレー。

最初の1日目は結構一緒にいるの慣れない異性と一緒にいるみたいでドキドキしたけど、ちょっと慣れてきた感じが出てきた。

昼から彼女は仕事に行って、それで自分はミスドで作業。

やるべきことをやろうとして、違うことを勧めて、それが完了した。動画作成、もっとスピーディにやれないだろうか?

まあ満足。

ちょっと彼女から距離があるくらいが自分が気楽でいいんだろうな。一緒にいると近すぎて、うっすら不安になってくる。

でも本当によくしてくれていると思う、そうした愛情に応えたいなと考えている。

自分的にもこんな人って今後の人生いるのかな、とか思うけど。ペキニーズみたいでかわいいんですよ。

 

 

晩御飯。

 

天ぷら揚げてたらいろいろ言われて、シュンってした。

天ぷら慣れてないし、揚げ物苦手で不安だって思ってたのに、

あれこれ言われると。悲しくなった。怒りとかじゃなくて、自動思考として「あ、これおれいつもこうだよな、人よりものごとを細やかにみることが出来ないんだな」と思ったりして、自分を責める方向に行ってしまってた。

 

苛立ちもあったと思う。でも俺が感じる苛立ちって、きっと不安とか悲しさを押し殺すための作業何だろう。苛立ちと嫌悪は違う。

その後そっとしてくれていた。

天ぷらは長い時間火を通さないと不安だから、信じられないくらい、ずっと火を通していた。でも玉ねぎの天ぷらは、もう少し火を通した方が良かった。

少なめの油で揚げ焼きにするのは、もっと油使えば?と言われたけど、あとでふき取ることを思えば良かった。

 

 

 

真面目な話、自分の依存的な部分を何とかしたいと思っている。

自分一人で判断できなさがあるんだ~。

一つしっかりしようとすると、ほかがたわむ。

普通に生きようとすると、ものすごくしんどいんだよ。俺からすると、

肩とおなかと、背中と足と腰と腕に同時に力入れて生活しろっていわれるようなものだからさ。

 

ボドゲした。

カートグラファー。

二人でも全然楽しい。バチバチ感がなくて、ほのぼのしている空間が生まれるのがいいね。別に相手に自分の手元見せても問題ないわけだし。

 

結果はおれの勝ち。わかりやすいいいゲームだね。

 

 

 

 

 

 

5/2 GW2日目

自分の頭の中を整理するために、何かを書いているんだけど、こうやって言語化しようとする作業それ自体がなぜか自分にとって信じられないくらいのストレスとして体験されているということに驚いている。

個人カウンセリングを受けていてよかったけど、それでも自分が苦手としている人付き合いが困難であるということを語ること以外の語りえないものを語ろうとすることからはまだ逃げているような気がする。

自分の頭の中でどんどんしんどさが膨らんでいってるのは、そのせいなのだろうな。

多分本当は言語化せにゃならんことってもっといくつもあるはずで。

うっすらとした回避。

 

言われたことが今フラッシュバックみたいになってるから、書くけど。

ある程度自分で固めてから、相談してもらわないとぶれるからね、

 

と言われた。おれは、あまりそれは自分で考えて決めていけ、と言われたように感じた。

おれは相談しながら固めていく方がかなり多くて、これが出来ないと苦しい。

仕事の意識の持ち方について勉強したい。でも本を読んでも興味のねえことは入ってこないんだよな、悔しいぜ。

 

 

その場でとっさに対応することは出来る、のかもしれない。

こつこつ何かを計画立てて行うということが困難すぎて辛い。

今度の個人カウンセリングでもちゃんとこの話をしよう。

書いてるだけで体がかゆくなってくるんだよな。ちゃんと味わおうな

 

目には見えないものが、ないものと同じだなって。

そんなふうに、自分の考えていること、一つの命題にずっととどまっておくことができないのが問題なんだろう。

一つのことにとどまってることが嫌いなんだか
少しでもストレスがかかると逃げてしまう。

こうやって書いてると文字数爆裂に稼げる。

自分の考えてることは確かに反すう見たいだな。

 

 

 

レント、彼女氏がおすすめだって言うから一緒に見た。

何も前情報がなく、ミュージカルの映画だって聞いてただけで、それで感想。

 

1989年に若い芸術家の卵たちが、家賃も払えず、新しいニューヨークの都市開発の計画で住む家を追い出されそうになって、そこで反体制のためにいろいろする、みたいな話。

当時のNYがどうか実際知らないけど、エイズ・ドラッグが蔓延してて、そういうのに思い悩みながら、仲間が死んだり、苦しんだりする、という現実がバックボーンだ。

そういった不安や不安定をいくらか人生喜劇みたいに、歌い上げてる。

 

 

 

おい、これは登場人物ほぼ共感出来ないぜ、と思った。

おれがやっぱり海外のキャラの心情を推測する能力が絶望的に(文化理解的に)かけているからなのかとも思ったけど、たぶん違ってて、

これキャラの作り方自体が共感を拒む感じなんだうなあと思った。

 

露悪的なまでに自分の主義や主張をするモーリーンだってそうだし、エンジェルだってそうだ。拗らせてるロジャーもそうだ。

 

自分のことをわかりやすく見せようとして、そして、その一辺倒の理解を拒む感じ。

行動面からしたって部屋を取り戻せ!って言ってるのに平然と紙を燃やしたりしてあぶないんじゃない?って思わせるような。

まあわかりやすく思春期的な、依存と自立を揺れ動くような、めんどくさい心性といえばそうなんだろう。

 

なんかアメリカ版のはちみつとクローバーみたいな連想も湧く。

 

メイン・テーマでは「今だけが、確かにある」という旨のテーマを語っていて、確かにこれは刹那主義的に過ごさないとやってられないな、という感覚があった。

最初に自分が書いた苦悩の部分ともつながる・

行動が矛盾してしまうんだよな。自分が苦しいと。発言と思考と行動がバラバラになって、それを安定させようとすると、今この瞬間を生きる、という結論にしかならない、じゃないと行動の一貫性がないことへの説明がつかなくなるから。

 

 

あとこれは個人的な感覚の話。

みんな「本当のこころ」とか「本当の気持ち」「自分の気持ちに素直になれば」とうたってたはず「やりたいことをやろうぜ」とね。

 

これって心とか自分の内側には、覆いがあって、それを取っ払えば、中に正しいもの、絶対的にいいものが入ってる、という構造が前提になってる気がしている。

 

でもあながちそうじゃねえよな、というのが感想で。

人はそうやって取り繕うこと自体が本性だと思う。

覆いの価値をちゃんと考えたい。これがぶ厚すぎると過剰適応だという話になるんだろうけれど。もっと環境に応じて「本音」という物自体が可変的な、不安定なモノだろうと思っている・・・・

 

 

とここまで書いたけど、やっぱり思春期的な心性の話なんだろうね。

安定してないから、安定したものを探ろうとする過程の中で、

表層の揺れを取り除いたら、本性が出てくる、というような。

でもきっと表層がほんものなんだよ。という気がしている

 

 

ミスドで作業した。

 

キーマカレー食べたんだっけな。楽しかった。