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彼女の家3日目。
朝ごはんはカレー。
最初の1日目は結構一緒にいるの慣れない異性と一緒にいるみたいでドキドキしたけど、ちょっと慣れてきた感じが出てきた。
昼から彼女は仕事に行って、それで自分はミスドで作業。
やるべきことをやろうとして、違うことを勧めて、それが完了した。動画作成、もっとスピーディにやれないだろうか?
まあ満足。
ちょっと彼女から距離があるくらいが自分が気楽でいいんだろうな。一緒にいると近すぎて、うっすら不安になってくる。
でも本当によくしてくれていると思う、そうした愛情に応えたいなと考えている。
自分的にもこんな人って今後の人生いるのかな、とか思うけど。ペキニーズみたいでかわいいんですよ。
晩御飯。
天ぷら揚げてたらいろいろ言われて、シュンってした。
天ぷら慣れてないし、揚げ物苦手で不安だって思ってたのに、
あれこれ言われると。悲しくなった。怒りとかじゃなくて、自動思考として「あ、これおれいつもこうだよな、人よりものごとを細やかにみることが出来ないんだな」と思ったりして、自分を責める方向に行ってしまってた。
苛立ちもあったと思う。でも俺が感じる苛立ちって、きっと不安とか悲しさを押し殺すための作業何だろう。苛立ちと嫌悪は違う。
その後そっとしてくれていた。
天ぷらは長い時間火を通さないと不安だから、信じられないくらい、ずっと火を通していた。でも玉ねぎの天ぷらは、もう少し火を通した方が良かった。
少なめの油で揚げ焼きにするのは、もっと油使えば?と言われたけど、あとでふき取ることを思えば良かった。
真面目な話、自分の依存的な部分を何とかしたいと思っている。
自分一人で判断できなさがあるんだ~。
一つしっかりしようとすると、ほかがたわむ。
普通に生きようとすると、ものすごくしんどいんだよ。俺からすると、
肩とおなかと、背中と足と腰と腕に同時に力入れて生活しろっていわれるようなものだからさ。
ボドゲした。
カートグラファー。
二人でも全然楽しい。バチバチ感がなくて、ほのぼのしている空間が生まれるのがいいね。別に相手に自分の手元見せても問題ないわけだし。
結果はおれの勝ち。わかりやすいいいゲームだね。