ばけのかわ日記

日記/備忘録/考えたことを列挙する。

2021/2/14 40 60 30 だらだらしてしまうと、やる気が出ないし、もったいない。

6時間睡眠

 

仕事行くぜ。

仕事既にしてる。

対応のことについて、空いた時間でディスカッションをする。

 

声をどう使うか。結局言われたことって残ってない。言われた時の調子があたたかいかどうか、が、大事なんだなあ、と確認。

 

それと自分が話したこと。

失敗ルートがあったときに、それをリカバーできるやり方を準備しておこう、ということ。

うまくいかなかったときにそのまま、ずるずる傷つく必要はないということ。

 

自分の怒りが相手に漏れ出てしまうことの不安について。相手が話していてマイナスの感情はコントロールが付けづらい。怒りは乗っていっちゃう。

 

そういう時どうしてる?

o先輩、まあそれでもいいやん、って思えるようになったと話す。不快感を与えるのではないか、というのをあまりセーブせずに言えるようになった。

 

それって強さだな、と思う。おれは人を傷つけるのが怖いので。

←追記 これじゃない?問題は。

すごいな!って言って自分と差異化して、

あいつとおれは違うんだからって、自分のできなさを武器にして、優越コンプレックスに浸ってる人間っているよな。俺みたいなことだけど。

 

解決法は大きく変わらない。

あまりセーブせずに、やってみよう、というところだ。そして少しだけ勇気を出して、水を差すコミュニケーションをしてみよう。

 

 

Twitter。ふとポンコツしたツイートのリプライを見ていると、ミスの原因はビタミンB1が足りないからだ、というツイートを見る。

 

安直〜〜!って気持ちになったけど、

運動不足や睡眠不足は結局自分の中では盲点となるので、助言したくなる。

 

えてして原因の帰属は、人それぞれだ。

 

原因貴族。

 

 

 

……言ってしまえば、身も蓋もないそうなんだろうけど、自分の世界のどこに神様を見るかということなんだろう。信仰。宇宙、と言ってもいい。

 

 

脳の疲労なのか、発達障害なのか、HSPなのか、

霊障なのか、栄養不足なのか……。

あるいは運命か、それとも本人の甘えなのか、とかね……。

 

得体の知れないものを、妖怪で説明するというのは、よくあることだと思うし。

理由を外在化する、ということ。他責と無責のブリコラージュだ。

理由と対処はセットだ。

妖怪のせいならお祓いに行き、発達障害ならカウンセリングと投薬治療を受ける。

 

こうやってただただ、相対化して、わかった気になって、何か一つの文脈に乗れないっていう、

そういう境界の間の文脈に自分を置き続けるみたいなことをずっとしている。

それがダメとは思わない。

 

 

 

妖怪を消すには合理的な説明が必要という話をきいた。けどそれも、合理的な説明が妖怪よりも優位なわけじゃなくて、合理的っぽい説明が文脈によって規定されているということだけなんだろう。

江戸の人にとっては妖怪よりエレキテルのがよほど面妖なんだから。

 

自分の世界の神様とはブラックボックスのことかも。そこから先は説明が原理的には不可侵な世界、だ。

それは、なにかとなにかの あいだで生じるすべてのことだと、言えるのかも、と思う。

 

うーん、かなり飛躍してるかも。

 

わからないことを、わかるためには、わからない部分の余白を埋めてわかる形にする作業がある。

 

ゲームをやめない子供に、なんで?と思うようなことだ。理解が不能だから別の説明をする。

余白はこうやって、なくなってしまう。

 

わからない余白は

不安定だけど、

そこにある余白をきちんと眺めたいと思う。

わからなさって居心地が悪いけど、

ずれは修正されるべきものだと、やっぱり個人的にも思うけど、

それでも、という気分だよ。

 

嫌なことがあって、そこから逃げたくなるというのは当然のことだ。でも、もう少し、嫌なことと、自分との間にある余白を味わえたらいいな。

言葉が詰まって出てこない時、解決法がどこにあるのかがわからない。

相手に期待されたようなものを返さないといけないのか、なんなのか。

 

そんな営みって、お金のかからない贅沢品みたいなものだよな。

 

 

今日良かったこと、

 晩ご飯が美味しかった。飲んでるステロイドのせいで食欲がやばい。

 

 美味しいチョコをもらった。

ガトードボア、ね、ガトードボア。

 

 

 仕事は割とそつなくこなしたんじゃね、という気持ちもある。

 

 彼女と電話した。ブログ読んでるって言われてはっ、、ってした。

 

おわりおわり。寝ようね。