2020/11/16
出勤。
いつもより3時間早く出勤した。すごない?
会議。先輩の発言がすごかった、そうなりたいと思った。頭が全然回っていなかった。
とにかく、要素を抜き出して、必ずログに残すことを心に決めた。
記憶力がないこと、がとても心苦しい。
鳥頭だ、とはよく言うが、やはり何かをすぐに抜けてしまうこと、言われた後に何か話題にできない事はとても心苦しい。
飛んでしまった、と言うしかないが、そのことに対して責任は取れない。
優しい人ばかりだ、いつか俺もこうなれるだろうか、みたいな気持ちだ。煉獄さんを思う、炭次郎の気持ちだ。
何か指摘されたら、そのように動く。ベストを尽くして、ここまではやった、と言えるようにしておくことは必要かもしれない。
自主性。
考えて動け!と言いたくなる。自分に。それで何か言われてもそうですか、と受け止めながらまたそれを混ぜていく必要がある。
圧倒される、文脈が追えない感じ。無力感。
最近思ったこと、
ネガティブなことは、常にネガティブな性質なのではなく、環境との相互作用によって生じる。
そして不適切な言動は、出す場所をコントロール出来る限りにおいて強力になる。
スペシウム光線を常に出すウルトラマンは日常生活を送りづらい。ここぞ、で出せたら機能的だから、機能的なタイミングを探ろうということ、危なくてもやめろよということ。
あとはクレイグという臨床心理学者の話。
どんな人にも傷ついた部分と健康な部分があって、それは患者も支援者も同じ。相互にそれを癒しあいながら、前に進んでいくようなイメージがあるという。
まあそうだな、と思う。その前提に立つこと、共有することはなかなか難しいだろうなと思っている。