ばけのかわ日記

日記/備忘録/考えたことを列挙する。

2020/11/19

休みになった。

 

仕事溜まってたやつを片付けに行った。

 

夜になってた。

なにしてたん?おれは?

 

電話した。

話すだけで100点ですよ、って言われて実はちょっと泣きそうになった。謝ったら怒るぞ、と言われたりした。

 

 疲れてるとき、そのことをぐるぐる考えるのではなくて、やっぱり一緒に何か楽しいことをするっていうのは大切と思い返す。

 たとえば、不登校になった人をどう動かそうか考えたり登校刺激を与える以前に、ちょっとキャッチボールがてら散歩行こうや、とか言ってくれる関係っていうか。

 洗濯が丁寧に畳んであるとか、おいしいご飯が出てくるとかさ、そういうことでいいんだよ、って思う。

 

 日常を変わらず送るってことの価値。

今は本当に恵まれている、と思う。それに応えられない自分が絶えず恥のような気持ちになるけどね。

 

いつのまにか家族で今度

商品をかけてボーリングをするらしい

そんなことあるんか?

おれは卓球したい。

 

父親が100回二重跳びとべるって言うから

外で見てた。2回でひっかかってた。

 

弟とボードゲームした。

azulとタイムボム。結構頭使うな〜〜って感じ。

弟はもうおれよりも何倍も大人という感じだ。

人生経験の度合いが全然ちげえよ、と思う。

人と比べてしまうな。自分は自分でしかないのに。ペンギンは鳥だけど、空は飛べない。

 

 米津玄師のカナリヤを聞いて泣いちゃった。

こういう、歌詞の関係性をずっと求めてる。

 最後に何もなくてもいいよ、ってひらきなおりじゃなくて、これはやっぱり明確にゆるしです。

 どうにもならないことに振り回されるしかできない人間への……。

 それは、そう、なんていうか、おれも与える側になりたいということなんだろうな。

 

 傷ついた人を助けたい、とか、あんまり自分は思わなくて、そういう自分を結構恥じることあったんだけど、それも最近はあまり関係なくなった、なんかわからんけど助けたり助けられたりしながらやってるらしい。

 

 

友達と2時半まで麻雀をしたり、会議をしたりした。

ごめんな、まとめる能力なくて、と思う。

今度はおれがきっちりしないと。

うまくいかなくて、泣きそうになるばかりだけど、

何がうまく行くかなんてわからん。

火曜に会った同僚の人、すごい落ち着き払って顔も顰めて、柔らかい人柄だった。

おれもおれになりたいね。

 

終わり。