2020/11/15
遊んだ。朝から。
予定を変更してもらったけど、せっかくなので、紅葉やら散策してもらった。
近くのコロッケ屋とパン屋で買い食いしたりした。
朝にゴロゴロしてるときに宅配便でノヴァルナが届いたので、笑ってしまった。
ノヴァルナを遊んだ。
めーっちゃおもしろくてびっくりした。AZULみたいなプレイ感だと思ったんだけど、AZUL2人プレイだとなんか盛り上がりにかけるけど、これは2人でもゲームとして成立している。相手の邪魔と、ソロプレイな感じがマッチしている。ウヴェローゼンベルクの作品を買うのは初めてなんだけど、レイクハルトとかも好きだし
シンプルにこの人の作品向いてるのでは、と思った。
作業を3時間もできた。俺の集中からすると奇跡に近い。
なんか、結構すごいハッピーな気持ちで過ごしてたら、夜は焦る連絡が立て続けに来てぐらってなった。
現実味がないことを言ってんじゃないよと思う。
不安な時人が泊まってくれてると助かる。
甘えてしまうなあと思う。
人と接近するの結構怖い。むしろどんどん近づきたいと思うゆえに、引き返せないんじゃないか、と考えてしまうから。でももう無理なんだよな、始まってるんだから。
自分では常にコントロール出来ないもののイメージがあって、そういう中で生きてるんだよな。
ずぶずぶ沈んでいく底無し沼に片足から入ってる気分だ。それを楽しんでしまおうということでしかないのかも。
でもこれでは、ずっと沈むばかりだ、いつか溺れてしまうとすれば、やっぱり距離感について考える必要あるなあと思う。
第一印象が良い人は、無理してる感じがする。
無理してる、って言うのも含めて、その人の優しさなんだろうけど。
これまで仲の良かった人、親しくしていた人への尊敬って言うのがある。これがやっぱり鍵概念だと思う。他人への畏れは、恐れとはちがう。
そうしたものを持ち続けておくことは溺れずにすむ、うき、の役割を果たすだろうか。
尊敬する限りは近づけないし追い越せない。
そう言うふうになっている。
だから親しくなりながら、どこかで尊敬していくところを見出していく。
えらいね、と言う単語をよく使う。子供に言うみたいだけど、おれは結構まじでみんな偉いと思ってるよ。
自分も他人だから、いつか偉いと思えたらいいな