2020/11/11
ポッキーの日か?
友達とご飯を食べた時のことを思い出した。
そいつとかかわっていると仕事の出来ない自分が嫌な気持ちになってくる、ということはあるなとふと思う。
止まると死んでしまう、という話を受けた。
確かに一度止まるとまた動かすのはとても体力がいる。
でもおれは誰か早く止めてくれ、と思っているんだよ、27にもなって。
降りれなくなることが怖いというより、違った船に乗ってしまった感。最初はこれしかないと思っていたのに。
って書いてて、それはやっぱり、自分が自分じゃないものを見せようとすると苦しいのだ。それではだめだ、といわれても開き直るしかない。
野ざらしになるなら、なってしまえ、だ。
開き直るというか、今は自分はこれは出来ない、だから、それでもどうしようか常に考え続けているということに近い。
にげたりしたいことだってあるけど、それでも何かやってるんだ、と思う。だからそれでいいんだよ。
不適合なりに、不適合になるしかない。
そこまで不適合か?と思うけれど経験的には出来が悪いのは自明っぽい。人に向いてない。けど強い狸になることを諦めたくない。山に帰りたいと思うけど最初から山なんてなかったんだろう。
パソコンを打つ。少しでも今の仕事を前に進めることだけが安心材料だ。