自由連想
もやもや
くらげが浮かんでいる。
上下にゆらゆらとしている
触手には毒があって、それがいまもずっと中に潜んでいる。
その毒で人は死ぬのだろうし、自分もいつか、死んでしまう。
暗い海の底
孤独が耐えず口を開けて待っている。
それに何か意味を見いだせたらいいんだろうけどね。
やりたくない理由は、きちんと機能しているか、どうやって終わっていけばいいかがわからないからだ。
それを不安にしていくというのも変な話かもしれない。
ばかげている。ねえ。
混乱している。
たえず何を話すかは、膨大な言葉のリファレンスの中から、ジェンガを引っ張ってくるようなものだ。
決まり切ったやり取りの中では、うまくいくことも多い。