ばけのかわ日記

日記/備忘録/考えたことを列挙する。

5/1 初日。

恋人氏の家で5日間過ごした。

そのうちの1日目。

楽しかった…。楽しかっただけじゃなくて、ちょっともやもやするところももちろんあったので、そこは、すごく後でちゃんと振り返りたいし、良かったところも書かなきゃね。

 

初日。

グレイテストショーマンを見た。率直に感想言うと、共感難しい~ってなっちゃった。

マイノリティを見世物にして、ショーをするという発想自体は、おれはめちゃくちゃ好きだったし、好感持てたんだけど

マイノリティ自体がなんかまっすぐというか。もっと鬱屈しててくれ、みたいな感情が生まれてしまったし、鬱屈してるもんだろ、という先入観があった。

これはなんか俺の問題なのかも。苦労している出自のひとは「ただしく」「等しく」性格がゆがんでいてくれ、というような。

 

そんで、主人公のバーナムさんの移り気を周りが許している感じもなんか、こう、共感をそぐポイントだったかも。

公演中止になったその後の顛末のあととか、家族も劇団員もそんな簡単に許していいのか?とも思った。

バーナムさんのダーティさはちょっと好きになりつつあった。身体的に、見た目でわかりやすいマイノリティが出てきたから、

こういう多動的なふるまいや部分への許しをメタ的に描いている、と曲解したら、うなずけるというか。

 

音楽10

シナリオ6

演出8 

みたいに点数をつけておこ。

最後フィリップに代替えするあたりは激アツ。ドラゴンボールみたいだった。

オチの身近なところにある家族がやっぱり大事だったよな、というところに行きつくのはそりゃそうだよな、という感じもある。

 

でもめっちゃ見やすかった。これはすごくて、たぶんシナリオでストレスがかかる部分をかなり減らしたりしてるんだろうし、それはかなり計画的だったんだろうな。

見やすい部分だけをぎりぎりまでそぎ落として再構成しているんだろうと考えている。

ミュージカル部分もかっこよかった。フィリップとバーナムのかけあいの個所最高。フリースタイルラップってこういう文化がどっかで分岐したんかな。

 

お昼は、仕事だったので山形ラーメンを食べました。

 

夜。何食べたか覚えていない。メロンは食べた。

彼女の家で電気消して、お酒飲みながら見る映画。コークハイ。

 

簡単にアマゾンプライムだと映画がレンタルできちゃうので怖いぜ。楽ちんではあるが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4/28

久々にブログ。

思ったことをちゃんと書かないと、

思ったこと自体がうっすらと消えていってしまうような。そんなことは嫌なので書きたい。

 

新しい仕事を始めた。

そこでの体験を言語化しようとすると、まだまとまらないのだが、そもそもまとまる気配がない、というのが率直なところだ。

専門家として頼られているけど、

おれは機能してるのか?と。

 

 

自分の体験から、慣れないじむしごと

生来の体験の解像度が薄い

言われたことをわかってない、多分独特の言葉遣いの文化がある。んだな

 

アマングアス今でこそ楽しいけど、

やりとりのパターンが定型化してるのでよい

知ってることの枠外でやりとりが起こるとつらい。

 

メールの語彙だって、先輩の使ってる言葉遣いとは全然違う。

 

ジムだって、あまりに広大な宇宙なようでいて、

やりとりのパターンがある

嫌なことを考える体力がない、気がする。

脳が興味ないことに対して拒否反応を示してる。

断言するくせつけよ。

 

 

いまこうやってはなすと、

誰かの猿まね、模倣、、そうやってやりとりを徹底的に準備して、自然じゃない形で勝負しに行くことがずっと自分のスタイルだった。

 

 

そんなものを否定して、その場から起こってくるものこそが正しさだと思っていた。

けど、もはやそのカメレオン的な部分を自分だと割り切って乗り切って行けたらいいのかもしれない?

 

これは自分が昔会っていた人に自分がかけた言葉でもあって、それはセンスがいいねと褒められたことがある話だったんだけど。

 

拡散してきた。

嫌なこと、考えたくないものを考えるとこうなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いぬ

4/4

休み。休めないが。

作業をした。

記憶が朧になっている。

出来事をゆっくり食べて、そして消化不良をおこさないようにする。

いやなことを忘れたいのに、忘れたら、痛みだけが確実に残ってるというか。

言葉にできないままの経験が、こうして毎日の澱の中に沈んでいって、取り戻せなくなるみたいな、

 

体だけが正直だ、嫌だった記憶は無くなっても、いやなことは無くならない。

良かったことは、まるでどこでもなんでもあるかのように偏在してるのに気づかない。

自分のいいところ、って人に指摘されるまで気づかないみたいな話だ。

4/3 50

朝。

 

何書こうとしたんだっけな。

昨日の夜中に何かメモとして残しておかなきゃ、と思ったことがあったんだけど。

忘れてしまったな。

 

病院にいく。病院は嫌いだ。

 

親に車を出してもらってありがてえ〜〜と思いながら行動した。

 

奄美大島で働いていて、関西に来て出勤初日、みたいな人だった(そのように言っていた)がすごくよい先生だった。

医者って当たり外れが大きいけど、

大当たりの部類だった。

 

 

帰ってごろごろした。一生これがいいよ、俺は本当はな。

 

 

 

4/2 40 50 40

熱完全に下がった。

 

腹痛は続いてるが、そこまでではない。

便に血が混ざってきたけど、なんかもうこの展開慣れてて、そうですか、みたいな気持ちになる。

お腹は痛い。そりゃ出血してるんだし、そうか。

 

お昼。ロールパンとイチゴジャムパンとおにぎりと肉うどんを食べる。食欲はやばいくらいある。

 

今日は夜勤なのでそれは頑張らなきゃな

 

職場から連絡、コロナ怖いから、熱が下がったとて、一度は病院行けということらしい。

 

それでわたしの明日の予定は午前中病院に行くことになった。たしかにこの下痢が続いている状態で、

行かないってのも変な話だ。いくらか楽観的すぎる。でも病院怖いんだよな。大人になってからどんどん怖くなってくる。父親が病院を嫌ってて、幼少期はフン、意気地のないやつと思ってたけど、多分歳をとると痛い処置とか、病気とか経験してて、それで足が遠のくんだよね、体が勝手にさ。

犬が予防接種でビビるの同じよ。

学習した恐怖は消去が出来ない、というのが、最近の心理学では主流だ。

消して書くんじゃなくて、上から新しいものを足す、再学習によって恐怖は軽減されるというが。

病院を、安全な場所だと思えるくらいに病院に行く気はさらさらないからもうしょうがないよね。

 

というかめんどくせーとか。

 

ってストレスがかかると、禁欲をやめてしまうんだな。これが。ぶっちゃけ期待したよりドーパミンは出ないってのがもはや依存的になってるんだと思って怖くなる。いつかこういうところで満足を感じられなくなったとしたら本当に怖いし、犯罪とかやったりしないか、と思ってすごい加害恐怖に陥るんだよな。

自分のために正直に恥を捨てて書いておく。

 

これまでは有酸素運動がこのかわりになってた。

リングフィットは依存解消の切り札なのかもしれないね。

もっと他にうまくやれることを考えとかないとな。

こうやって何かに打ち込んでると、そういう欲求は消えるようで、じつはこうやってること自体が意外にストレスだったりする。

だから有酸素運動が必要なんだ。

絶対に明日からは我慢するというか、リングフィットに置き換えるからな。

 

晩ご飯もうどんだったけど、流石に買えないなとなったし、

行く前に吐き気を感じていて、これは食あたりの結果なのか、それとも仕事に行きたくないだけなのか、全然見当がつかなくて困っていた。

 

 

夜勤に行く。平和でありますように。

 

4/1 60 50 60

4月バカ。

 

 

俺はとても4月バカです。

 

はじめての職場初日から休むか!?体調不良で。

でも朝熱測ったら全然38度あったから、やっぱなんか当たったんだろうな。

予想では熱が下がってから下痢が続き、そしてそれがどれくらいの長さかはわからないけど4日くらいは続くんじゃないか?という予想。

 

 

家で休みだから作業しようと思ってたけど、

作業出来なかった。しんどいから。

バカじゃないのか。目の奥が痛いんだよな。疲れてると。

 

風邪の時は休むのが仕事だ。

何のために?と言われたら、充実した人生を過ごすために、だ。仕事のためではない、絶対に。

自分が、なんとか生き抜くためにやるのだ。

脳内麻薬の生成が止まってる感じがする。

ある時からピタッと。それをなんとかしたいんだよな。

ノってくるタイミング、みたいなものが欲しい。

いつのまにかうまく注意を向けることが難しくなった。ソワソワしちゃうということだ。

 

体重67.8キロ。

やだなあ本当に。顔が丸くなってるの。って感じ。

 

でもちょっとだけリングフィットの効果は感じられる。嬉しい。

 

 

ねつは順調に下がっており、そして腹痛は止まらない感じだ。

 

3/31 20 40 50 風邪

めちゃくちゃストロングゼロの箱を積み上げたおじさんを28日あたりに見たのが忘れられない。

 

あさからめちゃくちゃ体が重かった。

気づくと、寒気がすごくしていたけど、仕事には行かねばと思ったし、ねつもなかったから、そのまま行った。

割と発熱してる時と、してない時の違いがまるでわからんからビビるよ。俺はさ。

 

熱がないのに、しんどいときは、それはそれで風邪ひいてるんだろうな、と思う。

そうすると記録はつけてないけど、年に10回くらい風邪ひいてる計算になる。後精神的な風邪も含めるともう少し引いてる気がする。

軟弱すぎるのか、

自分が外の感覚に鋭敏すぎるのか。いやまあ鋭敏すぎるってことなんだろうけど。

 

そうしたときに、どないしたらええーちゅうねん、という気持ちにはなる。

生きてくのが慢性的に辛いよ、となってる。

 

話戻そ。

それで、仕事もなんとかやってさ。

めちゃくちゃ下痢だったんだけど、

ふらふらになりながら帰って、それでも体温測る瞬間まで熱あるって信じてなかったの。明日から新しい職場だし、と思って。

そしたら39度で、ええってなってしまった。

 

それでもその時思ったのが。

これはいつもの詐病では、というやつ。

詐病っていうとほんとは出てないみたいだな。実際体温計では出てるんだけど。

 

よくなる。こういう何かのイベントごとの前に体温が馬鹿みたいにあがる。すぐに下がるから安心なんだけど。

場合によっては腸炎を併発する。

緊張もあいまってかもしれない。

インターンシップ行った時も1週間腸炎で動けなかったし。

昔からよく大腸の機能がまずくなる。

自閉症の人は腸内細菌叢が、他の定形発達と違う的な話があったけど、それなのか?と思う。

俺以外の人、みんなめちゃくちゃ丈夫に見えている。

 

でも1週間前の鳥貴族、唐揚げが一瞬中まだ赤いかな?と思ったんだよな。一口食べてそこから手をつけなかったけど。それがまずかったのかな。

 

寝るよ、いずれにしてもさ。