好きなモチーフの話
最近は仕事に追われている。
こんな人生のつもりじゃなかった。
優しくされたいだけだ、優しくしたい、だけだ。ただ、それってなんだ?
変な話、仕事で褒められても何にも嬉しいと思わない。
仕事で褒められる、ということが何を意味しているかが全く分からないからだ。
否定されたらされただけ、削られていく。
きちんと自体の見立てを立てることが大事だ、流されるだけではだめなのだ。
会わなくなった人がいる。そうした人と久々に連絡を取るのは億劫だ。
すっかり道を違えてしまった、というようなことを思う。
自分が割ける注意は限られている。
絵を描くのは好きだ。最近は描けてないけど。
それで人に褒められると嬉しい。外への動機付けだけで、絵を描くのもどうなの、っておもう。
好きなモチーフというのがある。自然物(石、草、木)、天体、動物、風景、遺構、ごちゃごちゃしたもの、ベルト、スマホ、スチームパンク、電子機器、女の子、妖怪、金属、食べ物(肉、ケーキ)、海洋物、水のうねり
モノクロ、金属光沢、ペンで下書きをせずに描くこと。家電。
ドラマがそこにあるようにするといい。
天気がいい日に、ひもを張って洗濯を干しているような、世界観が好きだ。
用水路に、あり得ないものがいるもの
本来小さいものが、過剰に大きい構図
誰かに抱きしめてもらうようなあたたかさとか。
自分なりの世界への優しく仕方を考えている、自分はこれでは駄目なようだ。
そういうことを考えながら、次に描くのをどうしようかと考えている。
終わり。3年くらい寝たいよ。