10/12/2020
「情けないぜ 助けてくれ」
って歌詞、めちゃくちゃ共感できる。
昼から仕事だったので朝は動画編集した。
呼吸が浅い。
呼吸が浅いことに気付いている。
なんで浅いのかというと、頭の中で混乱しているからだ。あれもこれも。
それは、何のために?
あれもこれもしようとするとき、そしてあまり眠れていないとき、あたまが混乱して呼吸が浅くなる。持病が悪化することに気付いている。
良い人だと思っているし、尊敬している職場の人がいる、その人の判断が常に正しいのだと、そういう感覚がしてしまう時、ものすごいしんどくなるということに気付いている。豪胆であり、繊細である人のものすごいエネルギーを見ると、とてもじゃないけど、そこに居られないような感じがしてしまう。尊敬する人はみんなそうだ。尊敬しているがゆえにエネルギーを持って行かれてしまう。
伝わりますかね?結構真理を突いた指摘だと思う。
これは自分の問題だと知っている。
もうこうやってくたくたになっているのも、
本当はやらなきゃいけないことをすべて先延ばしにしているからだ。
そうするたびに自分の自信がなくなっていく。
誰かに助言のような言葉を伝えること、自分の先延ばしする仕事に手を付けることも同じだ。
えいや、とジャンプすることに近い。
そこには人間への信頼がないと出来ない。差し出してみるしかない。
それをどう評価するかは、すでに自分の手を離れている事象だ。社会や他人が決めている。自分の行為の価値は人の判断で決まるということはかなり事実だろう。何もしないでいるとき、それを行う可能性は保留される。
一方で、行為主体が行為の価値を決めるということはある。というかないと生きづらすぎるだろ、と思う。
自分がし続けなければいけないことを探る必要と、それをする現代特有の難しさというのは絶対にある。人生の意味とか、生きるうえでのコンパスになるようなもの。今自分は難しさを感じているのだろう。端的に言っていろいろとむなしいのだ。うっすらとした閉塞感を感じている。
ご飯を食べよう。食事は楽しい。生き物の部分だからだ。