2020/11/29
ずっと抱えていた違和感を言葉にしてしまった。
それが傷つけることが怖いことも含めて。
わあわあ泣いてしまった。傷つけてしまって、悔やんでいる気持ちがあって、悲しい。
ずっとはじめからずっとそうだった、というわけではないから、言い過ぎた部分はあったのだと思う。
おれが、その人を傷つけることを選んだから、言ったことの責任は引き受けたい。
めんどくさい性格すぎて、ほんとうに申し訳ないし、現実感がない。
ただただ幸せになって欲しいと思ってるだけなんだ。おれが、それを引き受けられるならそうしたいんだ。
もしかしたら、そのためにできる努力とか、いろいろあるのかもしれない。もやもやを抱えたままでも関係を続けていけるとも思う。でも、それは失礼なのだと思う。実際キャパオーバーで爆発したわけだし。滲み出たものもあったと思う。
世の中の大半は清濁を併せて飲みながら動いている。今の仕事だって、本当はやりたいことかは、わからないでやってるのだ。ただ、他の仕事が面白くなさそうなだけだからやっている。他に面白い仕事があったら行くのか、と言われると愛着が湧いている、だから離れがたいんだ。
悪夢を見たんだよ。
見ないように、と思うけど見ないようにしていた部分が、怪物になって現れるから、これは逃げちゃだめなことなんだろうと思った。
精一杯やってこうなってるなら、ちゃんと傷付いておきたい。痛い目を見て、どうなるかわからないけど、でもちゃんと関係性を作り直したいと思うんだよ。